葉の種類とフレーバー一覧:バージニア、バーレー、着香。ラベルの読み方
シャグのフレーバー(バニラ、緑茶、メンソール)と葉の種類の見分け方。virginiaとburley、着香と無着香の違い、レジの前で味を当てる方法。
日本のシャグはほぼ全部輸入品で、パウチに印刷されているのはヨーロッパとまったく同じ。virginia、halfzware、additive free。漢字が見えるのはパッケージではなく、その下の値札と、ネットショップの商品説明です。
だから、覚えるべきは英単語5つか6つ。ここに全部並べます。
| パウチの表記 | 意味 |
|---|---|
| Virginia | ピュアなバージニア。甘く、少し酸っぱく、煙はまろやか |
| American Blend | バージニアにバーレーとオリエント。慣れた紙巻きの組み合わせ |
| Halfzware、Zware | オランダの強さの目盛りで、葉の種類ではない |
| Additive free、100% tobacco | 添加物なし。保湿剤も含めて |
| 味の名前 | 着香。vanilla、cherry、menthol |
半分は葉の話、半分は葉に何をしたかの話。それぞれの中身を下で。
ほぼ全部を作っている3つの葉
| 葉 | パウチ | 値札 | 何をくれるか |
|---|---|---|---|
| バージニア | Virginia | バージニア | 甘みと軽い酸味。温風乾燥で糖分が多く残る |
| バーレー | Burley | バーレー | ナッツの苦み、強く感じる。糖分はほぼないが、香料をよく吸う |
| オリエント | Oriental | オリエント | スパイス、少し草っぽい辛み。天日干しの小さな葉で、調味料役 |
割合はどこにも印刷されていませんが、言葉の順番はたいてい正直。最初に書いてあるものが多い。
一番よく見る2つの組み合わせ
ほぼ混ぜもののないバージニア。 甘く、少し酸っぱく、煙はまろやか。ヨーロッパ銘柄の定番で、Golden Virginia(ゴールデンバージニア)、Amber Leaf(アンバーリーフ)。タバコの味であって紙巻きの味ではないものが欲しいなら、良い出発点です。ひとつ、うちからの注釈で、これはすぐには出てこなかったもの。何年か吸っていると、一部のバージニアが穏やかすぎに感じ始める。味が足りない気がしてくる。
アメリカンブレンド。 バージニアにバーレー、ひとつまみのオリエント。ほとんどの市販銘柄の裏にあるのはこの組み合わせなので、MarlboroやLucky Strikeの後でも驚きません。
zwareとhalfzware:オランダの強さの目盛り
ヨーロッパ銘柄のパウチにあるzwareとhalfzwareは、葉の種類ではなく、オランダの伝統による強さの度合い。「シャグ」という言葉自体もそこから来ていて、独自の目盛りがあります。
| 表記 | 何でできているか | どうなるか |
|---|---|---|
| Milde | バージニアがベース | 明るく穏やか |
| Halfzware | バージニアに火干しと空気乾燥の暗い葉 | 強くてスモーキー、でも目盛りの端ではない |
| Zware | 火干しのケンタッキー、ラタキア、パラグアイの葉。バージニアは少ない | 重くて暗い |
定番のhalfzwareはDrumで、これが何の話か理解するには一番早い。日本のレビューではその香りをたき火と薬で説明しています。うちの印象とも一致する。タバコは暗くて、後味が口に残る。だからうちの定番の手は、もっと豊かな味が欲しいときにhalfzwareをバージニアに混ぜること。暗い葉が深みを足して、バージニアが甘みを残す。棚ではこれ全部が「黒タバコ」の看板の下に並んでいて、ハーフスワレと黒タバコがそこらじゅうで同義語として書かれています。halfzwareは目盛りの真ん中であって、重い端ではないのに。この棚から始めるべきではありませんが、ファンは熱心です。
「無添加」:パウチには1語、値札には3語
パッケージではadditive free、no additives、100% tobacco。意味は同じで、葉のほかにパウチには何も入っていない。
ところが日本語の商品説明には3つの違う言葉があって、これは同義語ではありません。分解するのは飾りのためではなく、タバコが乾いて届くかどうかが、ここで決まるから。
- 着香。香料入り。バニラ、チョコ、りんご、メンソールが加えてある。
- 無着香。香料なし。味は葉だけですが、普通のシャグと同じように保湿剤は入っている。
- 無添加。添加物なし。香料も保湿剤もない。
2つ目と3つ目は混同しやすくて、その違いこそがこのページで一番役に立つ点。無着香は香料なしの普通の湿ったタバコで、無添加は乾いた葉、それ以外は何もなし。
ここから、店では教えてくれない実用的な帰結が出ます。無添加のタバコは乾いた状態で来る。 湿り気を保つものが入っていなくて、パウチからそのままだと喉を削る。こういうタバコはストーンと一緒に買って、家でちょうどいい状態に持っていく。そうしないと、高いオーガニックの葉の意味が最初の1本で消えます。
そして、この表示がいちばん多く探される理由について。additive freeは「安全」の意味ではありません。 変わるのは味と香りと、服の匂い。タールとニコチンは変わらない。生むのは燃焼であって添加物ではないので。別記事で詳しく。
味のナビ
着香の銘柄は「フレーバー」ではなく味の名前で探します。よく検索される味の行き先はこう。
| 味 | 探すもの |
|---|---|
| バニラ | Choice Double Vanilla、Stanley(スタンレー)Double Vanilla、Ark Royal(アークロイヤル)Vanilla Cream |
| チョコとラム | Choice Original |
| 緑茶 | Colts(コルツ)Green Tea |
| 紅茶 | Ark Royal Paradise Tea |
| りんご | Choice Double Apple |
| メンソール | Che(チェ)Black Menthol、Ark Royal Ice Max Menthol、Amsterdamer(アムステルダマー)Menthol Ice |
着香には、あまり口に出されない副次的な長所があります。煙が甘い匂いで、周りの人の邪魔になりにくい。服には匂いが残る。種類が違うだけ。
刻み:ラベルにはないが、違いはある
繊維の太さはパウチに書いていません。出てくるとすれば商品ページで、ファインカット、リボンカットとして。でも最初の1本で分かります。
細い。 繊維同士が絡んで、ローラーなしでも1本が形を保つ。Golden VirginiaとDrumがこの刻み。
粗い。 葉がゆるく置かれて空気を通し、チューブに詰めるのは多くの場合この刻み。ただし必須ではなく、細いシャグも同じように詰まります。詰めを邪魔するのは刻みではなく余分な湿り気。Lucky Strike ShagとCamelがこの刻み。
パウチにペーパーを入れている銘柄もあって、それも見ておく価値があります。加工なしの薄い紙は吸い込みの間に消えて、普通の白い紙は勝手に燃える。それが何を変えるかはペーパーの記事で。


開けたパウチの味はどれくらいもつ?
思われているより長く、望むより短く。タバコ自体は閉じたパウチで何か月も平気ですが、着香は残りよりはっきり早く抜けます。甘みが弱くなって、パウチの終わりにはチョコの匂いがただのタバコになる。
だから着香の銘柄は小さいパウチで買うのが賢明で、100gの大きな缶を買う前に保管の条件を読んでおく価値があります。
短く
ラベルの3つの言葉で選択のほぼ全部が片づき、3つとも英語です。葉は性格を語る。バージニアは甘く、バーレーは強くナッツっぽく、オリエントはスパイシー。組み合わせは、市販の紙巻きの後に何を期待するかを語る。ピュアなバージニアは別世界、アメリカンブレンドは慣れた味。additive freeか味の名前は、タバコ以外の何かが味にあるかを語る。
あとは細部。グラム単価と、最初に試す価値のある銘柄。
よくある質問
バージニアとバーレーの違いは?
バージニアは温風で乾燥させて糖分を多く残します。そこから甘みと軽い酸味。バーレーは加熱せず空気で乾燥させ、糖分はほぼ残らない。味はナッツっぽくて苦みがあり、強く感じます。
additive freeと無添加の意味は?
同じことです。タバコに香料も保湿剤も加えていない。英語の表記はパウチ自体に、日本語はその下の値札に。味と香りは変わりますが、タールとニコチンは変わりません。それは燃焼が生むもので、添加物が生むものではないので。
一番甘いシャグは?
甘みは葉そのものか、着香から来ます。ナチュラル系で一番甘いのはピュアなバージニア。はっきりした甘さが欲しければ、着香のものから探します。バニラ、チョコとラム、りんご。
普通の紙巻きの後に選ぶならどのシャグ?
アメリカンブレンド。バージニアにバーレーとオリエント。ほとんどの市販銘柄と同じ組み合わせなので、移行に驚きがありません。
パウチのhalfzwareとは?
オランダの強さの表記で、葉の種類ではありません。mildeは明るくて穏やか、halfzwareは火干しと空気乾燥の暗い葉を加えたもの、zwareはほぼ全部が暗い葉。定番のhalfzwareはDrum(ドラム)。
着香のシャグは匂いが少ない?
煙は甘い匂いで、周りの人の邪魔になりにくいのは確か。服には匂いが残ります。種類が違うだけ。